私も最初からお気楽な性格だったわけではない、と思う。
生まれつき細かい事も周りのことも全然気にしない夫に影響された部分もありそう
たいていは自然にお気楽にならんよね
とりあえず気楽にやってこう!と決意しないことには始まらないかも
気楽を辞書で引くと
”気兼ねや心配がなく、のんびりしているさま”とか
”物事にこだわらず、のんきなさま”とかですかね。(辞書にもよるのかも)
良くない?!それってとても良くない?!
という事で、気楽な人生を送りたい私です
あんまり楽観的な考えでいると何か問題が起こった時に困るんじゃないだろうか?とか
悪いことが起こったらどうしようとか漠然とした不安を感じていた時期もあった
特に理由もないのに変な心配したりしてね
そういう不安とか心配事って自分で意識しなくても浮かんで来ませんか?
その思考を路線変更するのが上手くいかなかったのよね
ちょっとずつ慣れてきて、だんだん切り替えられるようになっていったんじゃないかと
失敗したらどうしようとか途中で挫折したらどうしようとかを克服するため、とりあえず何でも1回やってみようと行動することにした
放送大学に入学したのもその1つ
現在は3年目が始まるところですが、1年目、2年目と進むにつれて心配事や不安に思う気持ちが薄れてきたのです
常に新しい事を学ぶ生活が影響してるのかなー
知識が増えていくって(忘れていく事も多いが...)色々と良い効果があるのね
私は福祉コースなんだけど、様々な科目を学んでいくうちに
あれ?なんか大抵の事は何とかなるんじゃないのか?とか
困った時は相談する場所がたくさんあるじゃんとか
どうにかなる!なんとでもなる!と思えるようになりました。
放送大学のおかげかはハッキリとはわからないが、こだわりとかもあまり無くなったみたいで
これは素晴らしい変化ですよ(年齢のせいもあるかもしれないが)
何でもこだわりがあると気楽ではいられなさそうだし?
ただ単に適当になっただけのような気もするが、小っさい事は割とどうでもよくなった
なんだか頭の中が清々しい~~考えることがだいぶ減った感じ
もうね、深刻になってようがお気楽でいようが、起こるべきことは起こるんだし?幸せなことも不幸なことも。
じゃあ気楽に生きてた方がいいな
ちょっと前は「失敗したからって死ぬわけじゃないよなー」というお気楽レベルだったのだが...
最近は「死んだら死んだで別にいいか、今現在好きに生きていられてるからそれだけでラッキーじゃん」というレベル
よく言う<生きてるだけで丸もうけ>ってやつでしょうか?ちょっと違うか...
もし、今自分に何かあったとしたら私室がメッチャ散らかってるのがちょっとだけ気がかりです
私物をもう少し片付けておかないと残された家族に申し訳ない。
やりたくないが、自分の部屋を整理整頓始めよう...と定期的に思うけど進んでいない
その時はその時だ~~なるようになるさ!というお気楽さが障害になってるのでは?
いやいや、それはただ単に怠けているだけだな!(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
深く考えてはいけないのです。
それでは今回はこの辺で。(今回の写真、上から阿寒湖・屈斜路湖・摩周湖・ウトナイ湖)
本日もお越しいただきありがとうございました