うちの母は近所の公営住宅に1人暮らしなのですが、あまり娘たちに頼ることを良しとしないらしい
バスで行くのが大変なお店とかに買い物へ行きたいときや冬の間は何かと電話してきたりするんだけどすぐに無理をするので油断出来ません
恐怖の骨粗しょう症
5月に母が肋骨を圧迫骨折した記憶も新しい今日この頃、現在7月になりますが再び圧迫骨折したと
連絡がありまして、今回は第3腰椎だそうです。見た感じウエストちょい上辺りかな?なんとなく
骨粗しょう症の検査の結果は年相応とのことだったから、そんなものかと気にせずにいたのが悪かった
年相応に骨密度が低いということだったよね...でもねーまさかねーベットマットレスを少し移動させただけで骨折するとは思わなかった、前回はベッドから落ちたときなのでまだ納得したけど
骨粗しょう症怖いね、骨を丈夫にする事を考えておかないとダメだわね
そして骨折とはいえ湿布とコルセット装着で様子見(軽い骨折らしい)
本人も日常生活に影響はそれほどないとのこと、横になって寝る時と起きるときが辛いとのこと
いや、それけっこう大変じゃないのか?と私なら思うが母的には小さいことのようです
だいたい重くて動かすの大変なら呼んでくれ!と言いたい
様子を見に行ったらなんでか知らないけどカーテンを洗濯して干していたんだけど届かないとこあるからやってくれって...
なぜに?今?カーテンを洗濯しないとならんのか?そして高い所に干すのか?理解に苦しむのだけど?
25才の年齢差なのだろか...よくわからないわ...
我慢強すぎるのは考えもの
母は40代の頃に子宮筋腫の手術を受けたのですが癒着がひどくて全部取り切れなかったために時々腰がとても痛むそうで、術後に卵巣が腫れてますと言われたにも関わらず放置していたらしい
痛くなっても時間が経つと治るとか言いながら数10年...ここ最近ようやく眠れないくらい痛いときに痛み止め飲んでるのよって言ってますけど、ええ?これまで飲んでなかったの?
検査では特に腫瘍とかないみたいだけどさ、大丈夫なのかと心配になる
糖尿病が発覚した時も久しぶりに会ったらゲッソリ瘦せてて驚いたんですよね、当時はまだ糖尿病だって解かってないからダイエットし過ぎか?とかのんきにしていた
そのうち心臓がバクバクして苦しいとか連絡が来て、心臓病か?!とか慌ててたら血糖値がかなり高くなっていて救急病院に連れて行ったら即入院。
いや、どんだけ我慢してたんだよ!ほどほどにしてほしいわ...
どっちもどっち
友人の親たちは逆にしょっちゅう電話してくるから大変とのことですが、どんな用事で連絡くるの?
と聞くと
病院の送り迎えや買い物に連れて行ってとか、日常の細かいことから書類や手続き関係等々だそうで
しかも友人の都合は考えてくれないとか...それは嫌かもしれない
ちょっとした変化も気づけるから良い面もあるそうだけど、孫もいるのに忙しそうだな
ちなみに友人もほぼシニアですね!頑張ってるね~
呼び出されすぎても嫌だし呼ばれなさすぎるのも心配だし、なんかいい感じにならないものかしらね
やっぱりね、そうなると思った
骨粗しょう症の圧迫骨折から数日後に母から連絡が来て「起き上がれない」という
少し調子が良くなり動けるようになったものだから、買い物に行ったらしくて。
その夜に動けなくなったというのですよ、何をしているのだ...
病院へ行ったら「悪化してます」と言われたようです
結果、入院して手術する事になりました(骨粗しょう症ホントに恐い)
なるべく安静にしていたら自然に治る事もあるみたいなんだけど、うちの母は無理だと思う
じっとしていられない性格だからねー安静という意味がわかってないかもしれん
手術が上手くいって痛みが治まってくれることを祈るしかないかも
明日は我が身と自分も骨を大事に丈夫に!を心掛けて生活していこうと思います
それでは今回はこの辺で。
本日もお付き合いいただきありがとうございました